創一「大体不器用なくせに何で罠ははれるんだよ」
桂秋「まぁ人間、情熱さえあれば何とかなるなる」


その日の夕飯はぼたん鍋になりました。

ものすごいどうでもよいことにばかり情熱を燃やす桂秋は、趣味のフィールドワークのし過ぎで2回ほど留年しています。