iMacのメモリを32GBにしました

Parallels DesktopでWindowsを動かしながらBraketsで作業すると途中で2〜5分応答がなくなるので、作業に支障をきたしてついカッとなってメモリを購入しました。
私の作業環境、iMac 5K(late 2017)を購入した時、8GB×2つのメモリにしていたので、
その2倍にしたいと思い、32GBになるように下記を購入しました。

シリコンパワー ノートPC用メモリ DDR4-2400(PC4-19200) 8GB×2枚 260Pin 1.2V CL17 永久保証 SP016GBSFU240B22

早速届いたので、公式のメモリの変え方をさらっと見てから電源コードとUSBケーブルを外し、
メモリの蓋を開けようとしたら「あら…ツメがない」
iMacの見えるところにツメがないのです。

電源コードのところにポッチがあるのでそこが開くボタンかな?と、
爪でぐぐっと押してみたのですが、爪のほうが曲がってしまい剥がれそうになりました。
手元にカッターがあったので、刃をしまった状態で差し込むとちょうどいい大きさでした。

微かに空いたメモリーの蓋をこじ開け、
メモリーを開いているスロットへ差し込んで元の状態にしたはずだったのですが、
電源ボタンを押しても液晶がつきません。

メモリーが半刺しのままになっていたようで、あらためて強めにメモリーを押して差し込まれているかどうかを確認し、再度電源をつけたら問題なく起動しました。

メモリーを確認してみると、きちんと認識されています。

Parallels DesktopでWindowsを動かしながら、いつも同時に立ち上げているBrakets、DW、Ai、LINE、メール、各種ブラウザ等を動かしてみると、メモリを20GB以上しようしているようだったので、やっぱりメモリ不足だったみたいです。

Parallels Desktop&Windows重いわ―という方、メモリーを増やすのおすすめですよ♪